ゼロ金利政策からマイナス金利の時代へ、銀行にお金を預けていても利息は期待出来ない時代になりました。
そこで期待されているのが、不動産投資ではないでしょうか。
時代を遡ると、バブルの頃には多くの方が不動産投資をしていました。
何千万もする土地や建物が、数ヵ月後には倍の値段になっているのが当たり前でした。
金銭感覚が麻痺してしまう、ある種異常な時代だった気がします。
そんな時代と比べることは無謀ですが、堅実に不動産を運用すれば利益を得ることが出来ます。
その代表例が、地方で増えている空き家の活用ではないでしょうか。
過疎化が急激に進む地方では、空き家の数が増えています。
しっかりとリノベーションをすることで、移住希望者に貸し出すことが可能です。
過疎化が進む一方で、地方に住みたいと考える若者や家族が増えています。
空き家の管理を専門にする不動産会社もありますし、これをビジネスチャンスにすることも出来るのではないでしょうか。